・平成28年度オープンデータコンテスト向け作品。
・会津三十三観音及び番外を全てOpenStreetMapへマッピング
・Facebookページを作成し、ユーザーを誘導できるようにする
・Wikipediaを作成し、詳細な情報はそちらを参照させる
・殆どの地物データは現地サーベイとMapillaryをSourceとしている
・OverPassTurboというOpenStreetMapからデータを抽出するサイトURLを記述している。アクセスすると、境内の各地物のデータを参照でき、Mapillaryの画像リンクを見ることで、現地の画像を簡単に見ることができる
・座標データは現地サーベイ結果となる。
・住所データは書籍(ISBNがわかる)及び公的機関のデータを採用、Googleの住所利用は行わない
・御詠歌は江戸時代の漢字が読めない女性向け、という伝統を考慮し、全てひらがなにしている。
・OpenStreetMapでデータが検索しやすいよう、お寺の境内の4点座標情報をデータセットに含んでいる
データの論理名と物理名の対応は次のとおりです。
論理名(物理名)
シーケンスNO(SeqNo)
札所番号(KannonSeqNo)
観音名(KannonName)
御本尊名(GohonzonName)
御詠歌(Goeika)
観音堂名(KannondoName)
観音堂緯度(KannondoLatitude)
観音堂経度(KannondoLongtitude)
管理者(TempleOperator)
宗派(Denomination)
県(Prefecture)
郡市(City)
町村(Quarter)
区(Neighbourhood)
番地(BlockNumber)
住所根拠種別(AddressSourceType)
住所根拠(AddressSourceValue)
境内マップ表示(TempleAllNodeViewURL)
境内最小緯度(TempleLowerRectangleLatitude)
境内最小経度(TempleLowerRectangleLongitude)
境内最大緯度(TempleHigherRectangleLatitude)
境内最大経度(TempleHigherRectangleLongitude)
観音堂Mapillary画像(MapillaryURL)
観音Wikipediaページ(WikipediaURL)
観音Facebookページ(FacebookURL)